関関同立文系・ゼミなし・非体育会系・資格なしという普通の良くいる大学生が何とか大手にこぎつけた方法<テストセンターの勉強方法・SMART SPIのすすめ>

就職活動

このブログで分かる事

  • ・普通の関関同立が内定までにするべきこと(流れ)
  • ・テストセンターの勉強方法(あまり知名度が高くないもので便利だったものを紹介します!

このブログの流れ

  1. 自分のスペック(学歴・資格・バイト・選考企業・選考結果)
  2. 選考全体の流れ
  3. テストセンターとは
  4. テストセンターの勉強法と回避術

はじめに

偉そうなタイトルですみません。よくFランからの大手内定などの記事は見るけど、普通のそれなりの学歴の人がどうやって就活をしていたのかの情報って少ないよな…と就活生時代に思っていたこともあり、自分なりにいろいろ試行錯誤をして何とか大手企業に内定を頂くことができましたので、一体験談として、参考になればよいなと思っております。

自分のスペックについいて

  • 関関同立文系
  • 非体育会系
  • ゼミなし
  • バイトは塾講師・飲食
  • TOEIC555点
  • 自動車免許のみ

どうでしょうか。良い感じに普通だと思います(笑)

ガクチカはちょっと固めのサークルの事を書いていました。

選考企業

内定先は身バレが怖いので言えませんが

最終選考に進んだ企業としては凸版・ダイキン工業さん・あと二社とかとか…です(辞退しました)

テストセンターはこの勉強法にしてからほとんど通過していたため、ボーダーが高すぎる!ということで有名な企業以外であれば通過できると思います。

(コンサルや商社・キー局等は難易度が高いです)

ボーダーに関してはこちらのページがとても分かりやすかったため、是非見てみてください。

【SPIテストセンター】企業別のボーダー/合格ライン一覧表
    SPIやWebテスト対策はもう済んだ? 「SPIを短時間で対策」「もっといろんな問題を解いて試験に慣れたい!」なら、就活の教科書公式LINEから誰でも無料で受け取れる「SPI頻出問題集」がおす ...

商社を目指す!とかコンサル!!という方には参考にならないかもしれませんが、メーカーとマスコミ・出版を受けていたのでそちらの方には参考になるところがあると思います。

選考全体の流れ

内定までにしないといけないこと

・エントリーシート

・webテストの練習

・グループディスカッション

・面接練習

ぐらいかなと思います。

エントリーシートに関してはこちらの記事で詳しく書いていますので、こちらを是非参考にしてください。

– 同志社女子大生ブログ 凡人でも大手内定をとれる!関関同立文系・ゼミなし・非体育会系・資格なしの凡人ポンコツ大学生が何とか大手にこぎつけた方法・実際に効果的だったこと<おすすめの自己分析・ESの書き方まで> (daigakusei117.net)

テストセンターとは

就職活動の中での基礎能力を図るテストのようなものがあり、それを不正が行われないように監視がある状態で受けること、その形態をテストセンターと言います。

テストセンター・webテストはESが通過した後に受ける企業・ESと同時に締め切る企業がありますが、面接に進むためにもこのテストを通過しなくてはいけません。

テストなので数値・明確な評価基準があるため、できてなかったら言い逃れができません。しっかりと努力をしましょう。

解禁まで時間がない方へ

もし就活解禁までに時間がないかつ心の底から勉強が苦手だよという方はテストセンターではない企業、Webテストがない・重視されない企業を受けることも作戦の一つだと思います。実際に私の友人もそれで内定を取っていました。

学習方法

学習方法としては2パターンあると思います。

  • 王道:SPI問題集を解く→納得がいくまでテストセンターを受ける
  • 「SMART SPI」というアプリを活用する→納得がいくまでテストセンターを受ける

①王道のやり方について

SPIの問題集を解きましょう。おすすめとしては一週目ゆっくり解いて解説を見ながら解けるようにする→二週目:解説を見なくても解けるようにする→三週目:時間を図って解く

青いSPI対策本が王道です。

中学受験をしていたり、大学入試で数学を使った人にとってはあまり対策がいらないように思えます。私の感覚としては非言語(算数)は勉強すればほとんどとけるようになる一方で言語は満点が難しいと感じるので、ある程度非言語が完成したら言語を詰め込みつつもテストセンターでいい点が取れるまで受け続けてください。

②おすすめの方法!SMART SPIというサイトを用いて勉強する

私の大学ではこれがひそかに導入されていていたのですが周囲の人で使っている人があまりいませんでした。しかしとにかく使いやすい。テクニックの解説、例題の演習と類題がレベルごとに並んでおり、前回の点数や受けた日にちも記録されるため、モチベーションも維持しやすかったです。本当に便利だったので一度使ってみてください。テクニックがとにかく実践的で、他のどんな参考書よりも使いやすかったです。

サイトのいいところは時間が図れるため、時間を意識した対策ができる所。参考書だと少し自分に甘くなってしまう中で、電子化されていることでとても効率よく勉強ができました。

関西学院大学・同志社大学は導入していました。使える人はぜひ使ってください!無料です!本当に心の底から使ってほしい。

どちらで勉強するにしても、ある程度完成したらテストセンターを何度も受けるということが重要です。本命企業の時に使いまわせるような結果があるように、興味のない企業で沢山練習しましょう。

「テストセンター 踏み台企業」と検索すると出てきます。

(サイトよりツイッターとかのほうが情報あさりやすいです)

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございました。これからも関関同立の普通の大学生が内定を取るまでに何をしたのか・何が必要で不必要だったのか、発信していきたいと思いますので、他の記事も是非参考にしてみてください。

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