就活中の皆さん、お疲れ様です。今回は私が実際に使っていたサービスの中で特にESを仕上げるために便利だったサービスをご紹介します。ESを添削してほしい・無料でしてほしいけれど知り合いがいないなど、そういった方に参考になると思いますので是非読んでみてください。
内定先は就職偏差値などでSランクの企業、関関同立生です。
このページで分かる事
- ES添削のおすすめのサービス(いろいろ使った中でご紹介します)
- ESを添削してもらううえで気を付ける事
- ESを添削してもらったあとにすること
まだそもそもESを自分の中でも完成できてないよーという方はこちらの記事で詳しく書いているので是非見てみてください!
ES添削おすすめのサービス:アプリ
1:matcher
私の一押しはmatcherというアプリで社会人の方に添削してもらうことです。
このアプリは学校関係なしに社会人と学生とを繋げてくれるアプリなので、学歴に自信がない人にも、自信がある人もどちらも活用できるアプリです。
このアプリのいい点は、無料である事・オンラインで面談や添削が可能であることがあります。また、あまり先輩などがいない人にとって、アプリでボタンを押せば簡単にアポイントが取れる点もおすすめです。
私はこのアプリをメインで使っていて、5人以上添削をしてもらい始めてから一気にESが通るようになりました。是非早めにお勧めします。
2:キャリアセンターでの添削
学校のキャリアセンターで添削をしてもらいましょう。様々なエージェントなどがありますが、純粋に生徒の行きたい企業に対して応援をしてくれる就活に詳しい大人はここにいると思います。学校によるとは思いますが、添削はもちろん、面談やOB訪問の連絡先も貰えるため、言っておいた方がいいでしょう。
3:エンカレッジでメンターさんにやってもらう
各大学にあるエンカレッジという就活支援団体。一つ上の先輩が添削・面接練習などをしてくれます。学生が運営しているため、社会人の人より甘くはなると思いますが、その分気軽に相談ができるのではないかと思います。私も定期的に相談や添削をしてもらっていました。この人たちも、企業と繋げることでお金などを貰うわけではないので、純粋に応援・支援をしてくれます。また、同じ大学なのでリアルな就活事情なども聴けると思いますので入って損はないのではないかと思います。
ESを添削してもらううえで気を付ける事・準備
これは基本的なことですが、ESを添削してもらうということは相手の時間を頂いているということです。しっかりと感謝、可能であればアドバイスを受けて変更・またはESが通り始めてからはしっかり報告をするようにしましょう。特に社会人の方は時間が限られている中でやってくださる方が多いのでそのあたりをしっかりとしましょう。
準備
- ・自分なりに形を整えたガクチカ・自己PRなどを準備する
- 自分の中で入れたい要素が多すぎる場合、無理に縮めずに「どこを削ればいいかアドバイスをください」などというと上手くまとめてくれると思います。
- ・どの点が心配なのかできる限り伝える
- →もちろん最初は全体的によくわかっていないと言えば大丈夫ですが、何人かの添削を受けていく中で、自分の中で腑に落ちないところがあるのであれば、そこを事前に伝えましょう
- ・できる限り早めにESを送る事。軽くでも目を通してもらうと決められた時間の中で的確なアドバイスがもらえます。
色々書きましたが、善意でやっている人が多く、優しかったです。気負わずまずダウンロードして、ぽちっと押してみてください。
ESを添削してもらった後にすること
・提出しまくる
・ブラッシュアップし続ける
・他の設問の添削もする
・WEBテストの勉強
・面接の練習をする
です。
- 1:提出しまくる
自分のESのレベルを把握するかつ、インターンシップなどに参加し早期選考の枠にのったり、経験値を上げるためにもまずはいろんな企業に出してみましょう。
あまり通過しないのであればそれもまた上記に載せた人たちに頼ってみてください。
2:ブラッシュアップし続ける
面接でどのワードが響いたのか、ガクチカの中でもどのエピソードが一番通過率がいいのか、などをもとにどんどんブラッシュアップしていきましょう。
3:他の設問の添削もする
最初はガクチカを完成させるべきですが、よく出てくる、長所短所・自己PRや社会人になって何をしたいか、大切にしている価値観など、頻出の設問も添削できたら素晴らしいです。これを一つのワードにまとめておくと、提出の時便利です。
4:WEBテストの勉強
ESのレベルが上がっても通過しない場合、学歴フィルターなどを除けばWEBテストの結果が悪いことが考えられます。これに関しては絶対評価であるので、努力しましょう。
こちらで詳しく書いています。
5:面接の練習をする
通過するようになってきたら面接です。思ってるより最初はうまく話せません。
本当にこれは場数だと思いますので、いろんなところで面接の練習をしましょう。
まとめ
今回はES添削サービスについて紹介しました。実際に使ってみた中で紹介していますのでぜひ使ってみてください。
選考企業などをまとめた記事はこちらになりますので、良ければ参考にしてください!
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