【関関同立・文系】ゼミなし・資格なしでも大手に内定した就活体験談|ESが通らない人のための自己分析・ES添削法も解説!

関関同立・文系でゼミも資格もガクチカも自信なし…そんな状態から大手企業に内定!ESが通るように何をすべきか、実際に使った添削サービスや就活対策を公開中。

目次

①自分のスペックについて

②選考企業のレベル

③内定までにしないといけない事

④エントリーシートの準備の仕方

⑤ガクチカの書き方

⑥自己PR

よくFランからの大手内定などの記事は見るけど、普通のそれなりの学歴の人がどうやって就活をしていたのかの情報って少ないよな…と就活生時代に思っていたこともあり、自分なりにいろいろ試行錯誤をして何とか大手企業に内定を頂くことができましたので、一体験談として、参考になれば嬉しいです。

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自分のスペックについて

  • 関関同立文系
  • 非体育会系
  • ゼミなし
  • バイトは塾講師・飲食
  • TOEIC555点
  • 自動車免許のみ

ガクチカはちょっと固めのサークルの事を書いていました。

選考企業

就職難易度などでS、Aランクの企業に内定をいただくことができました。(参考までに)

※就職偏差値ランキング委員会を参考http://jobrankingcommittee.com/contents.php?c0=1&c1=1&c2=2019

最終選考に進んだ企業としては凸版・ダイキン工業さん・出版社とかとか…です





内定までにしないといけないこと

実際の作業に関しては、ESを書く・WEBテストを受ける・面接を受けるの3点がメインとなっています。企業によってはGDもありますので、それの対策も必要です。

それぞれをしっかり仕上げていくことが大切なのですが、それがなかなか難しいので、どのように仕上げていたのか、お話できればと思います。

それぞれの作業の優先順位

当たり前ですが、ESとWEBテストが通過しないと面接まで辿り着けませんので、まずはESとWEBテストに8割くらい力を入れるといいかな、と思います。ESをしっかり考えて書いていれば、1次面接で聞かれることは対応できるかと思います。(多少の練習は必要だと思いますが・・)何社か通るようになってきたなとなれば、面接練習を本格的に始めるのがいいと思います。

今回は基本的なESの準備の仕方について徹底的にお話しします。

【ESの準備の仕方】

よく設問にあるものが決まっていますので、まずはこのあたりを完成させていくといいかと思います。

インターンの段階ですと、志望理由も「知りたいから」で済むので、まずは自分に関することを上手く書けるようにしていきましょう。

以下の5点がよく聞かれます。

・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)

・自己PR

・長所とそのエピソード

・短所とそのエピソード

・今までの挫折経験

それぞれ400字くらいで用意できるようにしましょう。

もし行きたい企業などがあれば就活会議などの無料でESや面接の情報を収集できるアプリなどを活用して、設問を確認しましょう

可能であれば、通過した人のESのガクチカを確認して、個人プレーのものが受けているのか、団体のものが通過しやすいのかなど、傾向を掴めるとなお⭕️です。

無料のため、一度登録してみることをお勧めします。

内定者のES・面接情報で選考対策ができる「就活会議」

「ガクチカ」エピソードの選び方とブラッシュアップ方法のおすすめ


ESが通らなかったのは、「他人(社会人)の添削を恥ずかしさゆえに受けていなかったから」

自分のどのエピソードが社会人に刺さるかなんて、難しすぎますよね・・なので、とにかく効率よく制作するのであれば、大人を片っ端から頼ることです。

私も最初は人に見せるの恥ずかしいしなあ・・という気持ちもあり、自分の中でひたすら書いていましたが、あまり通らず夏インターンは全滅しました。そこで大人に頼り始めると一気に大手でもESが通るようになったので、本当におすすめです。

・OB訪問(社会人の人であれば誰でもOK)

社会人目線で見て、ビジネスマンとして使える奴のアピールになるエピソードを選定してもらいましょう。私は社会人の人との関係がなかったので、「matcher」というアプリで面談や自己分析を手伝ってもらっていました。(無料アプリですし、ZOOMなどでの面談ができるので私はかなり使っていました。)

こちらです。

大学関係なくワンタップでOB・OG訪問ができる!Matcher(マッチャー)

・matcherで何をしていたか

→5人以上に自分で書いたESを添削してもらう

ガクチカの場合はmatcherで5人以上の人に添削してもらうとかなり完成すると思います。

私の場合、10人以上と添削や面談をしてもらって、エージェントは一人だったので、そこまで警戒しなくても大丈夫だと思います。会社名が書いてある人などプロ―フィールや他の学生の感想を参考に選んでください!





私はサマーインターンがズタボロだった後にこれをして秋冬で何とか挽回し、インターンに参加しその中で大手の最終選考に4社進み内定を頂きました。秋冬インターンは夏インターンと異なり、かなり本選考に直結しますので、是非早めに対策してください!

この話についてここでも話してますのでぜひ読んでください!

自己PRのつくり方|自分の良いところは他人に聞く!

客観的に見て自分の性格のどこをアピールするべきか自分で考えるのは難しすぎるので、効率よく自己PRを作るためのおすすめを紹介します。

おすすめ2選!

  • 分析アプリを濫用する
  • 友人と他己分析をし合う

自分で自己分析の本やモチベーショングラフを作るのが王道ではありますし、本選考までにしておくと自分で整理ができるのでいいと思いますが、今回はとりあえずそれなりの自己PRを作るための方法を紹介していきます。企業によってはモチベーショングラフの提出があります・・・。やっておくに越したことはないです。私もやりました⭕️ただ今回は効率よくESを完成させるための方法をお話しします!

①性格診断をいくつか受ける|就活特化系だと尚良し⭕️

よくある性格診断を何個もやることをお勧めします。適職診断・MBTI診断であったりネット上で多くの診断系があると思いますし、マイナビなど就活サイトでもできる事があります。いくつか受けて、その上で共通していたことを自己PRにすると良いです。

私個人のおすすめはクリフトンストレングスというサイトで、有料ではあるのですが本当に詳しく分析ができ、レポートが一人一人に出てくるのでそれを利用していました。

https://www.gallup.com/cliftonstrengths/ja/253721/CliftonStrengths-34%E8%B3%87%E8%B3%AA.aspx

お金があるのであれば是非やってみてほしいです。

②友人と他己分析をし合う

面接で「あなたの長所は?」と聞かれるより、「友人にどんな人と言われるか」という質問の方が多かったため、信頼できる友達と送りあうのがおすすめです。個人的には、一緒に委員会などで楽しいことだけじゃないものを取り組んだ人に聞けるとより、仕事への向き合い方なども客観視できるのでお勧めです。

聞いておくこと

  • 私ってざっくりどんな人?
  • 長所
  • 短所
  • それぞれどんなところで感じたか
  • +どんな仕事が向いていそうか

仲のいい友達5人くらいに聞いたら大体のことが分かる気がします。

可能であれば家族・そこまで仲良くない人にも聞けるととてもいいです。仲良くない人(親友ほどではない)に聞けると色々リアルで面白いと思います⭕️匿名で意見を募集してみるのもありかもしれません・・!

ある程度人を限定した上で募集するなどしてみてください!

もちろん面接で全てをそのまま言う必要はないです・・!ただ、入った後に性格が違いすぎると困るのは自分なので、しっかり考えた上で自分のPR箇所を決めましょう。

真面目で内向的なのに社交的です!とアピールするとその後が辛いかと思います。

社交的な人を集めている企業でも、バランスを考えて採用は行われるはずなので、無理せずエピソード剪定をしてください。

まとめ

以上、ガクチカのつくり方と自己PRのつくり方でした。またwebテスト対策や面接対策についてもまとめようと思うので是非見てください。

就活はとにかく早く始める事、とにかく人に頼る事が重要です。関関同立であれば大手は余裕で狙えるので正しい努力をして内定をつかみ取ってください。

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