【社会人記録】社会人1年目はしんどい?研修は大変?具体的なスケジュールをもとに解説します!
社会人1年目は新しいことばかりでしんどい?研修は何をするの?私が社会人になる前不安でいっぱいだったことを思い出します。。
1年目も終わりかけているのでどんなことが大変だったか、気持ちの整理がてら書いていきます。
辛いよーって人は共感しながら、これからの社会人生活が始まる人は心の準備に読んで見てください。
気持ちの面だけでなく、実際にどのようなスケジュール感で進んでいくのか、お話ししていきます。
新入社員の1年を振り返る
新入社員で入ってからどんなことをしてきたのか、簡単にですがまとめます。
- ・4月 集合研修
- ・5月 実習
- ・6月 局別の研修
- ・7月 本配属
4月 集合研修

→多くの会社が最初の1ヶ月くらいは本社に全員集合で研修を行うと思います。私の会社もそうでした。
学校の授業のように会社の理念だったり各部署の仕事だったりワークショップなどの解説をひたすら聞いてました。眠い日が沢山ありました。この時は初対面だらけで気疲れはするけど、定時で終わるかつ聞いているだけ、また評価をされることも恐らくあまりないため、気は楽な期間でした。
私は同じ部署の友達と仲が良かったのでのびのび暮らせてました。周りの違う会社の友達に聞いても最初はこんな感じだそうです。
・きつかったこと
⇨唯一きつかったのは、初めての一人暮らしで実家にはすぐに帰れないこと、会社の
寮がなぜか会社から遠く、6時半起きだったことです。急に怠け者大学生から社会人になるって本当に大変。
↓こちらにも書いてありますが、マナー研修や心構え、本当に初歩の初歩をやっていました。そんなに心配することはないと思います。
https://www.ssen.co.jp/blog/135
5月 実習
→ゴールデンウィーク明けから自社製品の販売をしている店舗に移動して研修。仕事自体はあまり難しくはなかったです。ただ一人ずつ異なる店舗に配属なので当たり外れも多く、私は当たりでしたが友達は外れていて少し申し訳ない不思議な気持ちになりました。
他社の友達も実際に販売店や、工場で働く期間があったとのことです。単純作業が多いけれど一人でよくわからない場所に行かされる孤独感はありました。
6月 局別の研修

→配属の局での研修。これが1番しんどかったです。なぜなら今までの周りの人たちは今後一緒に過ごす人ではなかったけれど、局研修は自分の将来の上司や先輩に囲まれまくる日々だからです。そんなことはないのかもしれないけれど、品定めをされているようで、また先輩の営業に毎日同行し初対面の人たちとの会話を繰り返し、人疲れもかなりありました。
同じ局の同期がとても仲が良かったため、一緒に愚痴を吐き合いながら頑張りました。
7月 本配属&転勤
→私は支社配属だったため、研修の本社とは離れてしまうため転勤でした。初めて自分の所属する支社に挨拶に行った際はとても緊張しました。仲の良かった同期ともここで離れ離れ。今もしょっちゅう連絡はとりますが、とても寂しかったです。
7月は基本的には挨拶回り&基本的な資料や引き継ぎなどをひたすら熟読する時間でした。局別研修よりは人数が限られているので楽だった記憶があります。
いろんな人の話を聞く限り、支社配属の方がちょっとゆるっとしているっぽいです。業界問わず。
8月以降
→先輩に手取り足取り教えてもらいながらのお仕事。肩書としては私が担当になっているため、全くわからないなかほぼ伝書鳩のようなお仕事をする中で仕事を覚えていきました。「〇〇って来ました!どうしたら良いですか!」「△△って返してー」みたいな。メールの文章も最初は全て確認してもらっていました。今は心配な時だけCCに入れて責任を共有しています。笑
現在
→私の仕事はかなりイレギュラーが多くマニュアルがあまりない仕事のため、基本的な業務は一人で、いつもと少しでも違う場合は先輩に確認して進める。といった状況です。営業もまだゴリゴリに回っているわけではなく、先輩か上司に同行していただいています。同年代の友達は一人で回っている人の方が大半な気はしますが、私のところは新人が配属されることが珍しい(30年ぶりくらい)のため、かなり慎重に教育されています。
まとめ
1年間が早すぎて、仕事がすごくできるわけではないまま2年目になりましたが、クビにはなっていません。許容範囲内なのかなと思います。自分が学生の時にみた2年目の先輩はすごくしっかりして見えたけど、そんなことはなかったのかもしれません。
きっと、アルバイトをちゃんとして来た人なら大丈夫です。頑張りましょう!